
ルーマニアで唯一の着物デザイナーから学ぶ
ルーマニアで唯一の着物デザイナーであるラウラ・カラメン(Laura Caraman)氏が着付け指導を行ってくださいました。原宿系やヴィジュアル系から日本のファッションに興味を持ち始めたというラウラ氏。現在は、着物のデザインから製作まで、全てを自身の手作業で行っています。中でも、ルーマニアと日本の文様を融合させた斬新なデザインが人気です。今回特別に見せていただいた、ルーマニア文様の「ジャスミンフラワー」と日本の「風」を掛け合わせたデザインからは、和と洋が融合した新たな日本文化の可能性を感じました。和室では、着付け部の学生たちが、浴衣を着付けるデモンストレーションを披露してくださいました。学生の中には、今年来日し「着付師」の資格取得を目指しているという学生もおり、私が当日着ていた着物の模様や「ふくら雀」の作り方、着付けに要する時間など、たくさんの質問をいただきました。
